おはようございます!こんにちは!こんばんは!
ダブリンの鐘つきカビ人間「とまり木」役のT.Bです!
この物語は、中世のアイルランドダブリンの街をテーマにした物語です。
「悲しくも美しい残酷な奇跡」がキャッチフレーズになっている通り、主人公の美しい心に惹かれる、とても感動できる物語だと思います。
さて、私の演じる役なんですが、私の役は手に鳥が取まってしまう病気を患っている一人の市民です。
今回、この役を演じることが決まって最初に思ったのは「大衆」の象徴だな、ということです。
彼(とまり木)は少し調子の良いところがあって、寂しがりやで、市長の演説に流されて(あまり言うとネタバレになりますが、)etc... そんな彼の行動が物語の展開を大きく変えていく、、
この二ヶ月間、役作りに当たって彼(とまり木)との対話を重ねてきましたが、わかったことは彼が、一人の人間の全ての性質を兼ね揃えているということです。
それが、主人公たちの美しさをさらに引き立たせているのかもしれない、、
まとまりのない文になってしまいましたが、起承転転、結結のような飽きない劇になっていると思います。
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