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ダブリンの街の天使ちゃん

こんにちは、天使役👼のM.Sです!


私は嘘つきで誰にも信じてもらえなかったけれど、病気で背中に羽が生えることで皆のご意見番となります。



役を作っていく中で細かい設定(天使ちゃんはどんな子で何歳で親は何をしていて...みたいな)を考えることから始めました。


役と自分との共通点、相違点を踏まえながら台本を読み込んで、ここはこう読もう、ここはこういう動きをしたらどうかな、と試行錯誤を繰り返し、全ての言葉、動きに抜かりがないよう練習してきました。



天使の見どころといえば終盤です。歌唱シーンと共に物語を左右する発言をするので注目です!


天使は市民の1人なんですが、市民役は大変でした。

なんといっても他人に流されやすい世間の象徴ということで人の言葉を聞くシーンが多い。自分は喋らないのに気が抜けない。

また人の発言を吟味してリアクションをとらなければならない。


練習では市民の動きや配置を注意されることも多くて、、でもだからこそ市民役のみんなで沢山話し合って切磋琢磨できて団結力が備わった気がします。

そういう面も舞台を通して感じ取っていただけたら嬉しいです☺️

この物語ではカビ人間とおさえの切なくも美しい愛が描かれており感動するのは間違いなしです!

また笑えるシーンもあるので本当に飽きません!

そして3年A組のみんなは個性が強くてそれぞれの役で味が出ているので見ていて絶対に楽しめます!


ここまでやってこれたのはA組の皆、この劇の制作に関わってくださった方々のおかげです本当にありがとうございます🙇🙏

まだ言うのは早いですかね笑



最後の最後まで向上心を捨てずに頑張るので是非ご覧ください!


それでは皆さん、辛夷祭でお会いしましょう!

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