心から始まり心で終わる
- HP責任者
- 2019年9月1日
- 読了時間: 2分
どうも!おはよう!こんにちは!こんばんは!大道具チーフのT.Bです!
今回大道具チーフという立場にあたって学んだこと経験できたことをここでは書いていきたい。
うちの演劇の大道具ですが、おおきく分けて作るものが二つありました。(何なのかは是非舞台上でお楽しみください!😝) しかし、大きな困難にぶつかりました、それはメンバーの日程が合わず十分な労働力が確保できないということでした、😵
また僕は、工具への知識も不十分で具体的にどのように作業を進めていったら良いのか分からずただ不安なまま日ばかりが過ぎて行きました。
そんな時でした、メンバーの女子二人が設計図などを書いてくれ木材店などとの相談にも立ち会ってくれました、 また、舞監のAくん、侍従長役のAくん、天使役のMさんまでも手伝ってくれました、😭
そして目標のリハまでに大道具の概形を完成されることができたのです、

僕はホッケー部でしたが、プレーではパスを出さないことで有名だった。ドリブルばかりをして独りよがりなプレーをしていた。
しかし今回学んだことがある。人は人とのつながりで生きているということだ。こんな不甲斐ない私を救ったのはクラスメートとの繋がりだった。
そしてそのつながりの媒体となっているもの、それはAIやコンピュータには無い「心」だ。
あと辛夷まで6日間、笑っても泣いてもこれが人生ラストの辛夷祭。最後の演劇練も裏方の仕事も心のつながりを大事にしたい。心のつながりで作った大道具で、心で演劇をお客さんに伝えたい。
最後に、大道具じゃないのに手伝ってくれたクラスメート、相談に乗ってくれた木材店のみなさん、買い出しの同伴してくれた先生方、心からの感謝を伝えたいです。ありがとうございました。
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